NewZealand in Mount Hatt

Mount Hattの紹介

クライストチャーチから車で約2時間、サザン・アルプスの北部に位置し、ニュージーランドきっての眺望と豊富な積雪量を誇る、Mount Hattスキー場で7月末から約一ヶ月間スノーボードを楽しんできました。

標高2075mのMount Hattの斜面に開かれたスキー場で頂上からはカンタベリー平野が一望できます、ただし標高が高いため気象の変化が激しく、とくに風が強いことが多く週に1〜2日のペースでクローズされます。私の時は運がよく滞在中は2日間クローズで昼からクローズや視界も悪いとゆう日もありましたが、よく滑れた方だと思います。ゲレンデはボウル状になっているため簡単なトラーバスでさまざまな斜面へと移動できます。
スキー場の大きさの割りにリフトの数は少なく、長野エリアのスキー場が大きく感じますが、頂上から尾根ずたいにトラバースしながらメインゲレンデに滑り込む新雪エリアがあるので、日本のスキー場では考えられないコースを滑ることができると思います。
各国のナショナルチームやクラブチームが合宿に訪れることでも知られているみたいで私が滞在中にスキーでは、アメリカ・オーストラリア・日本のナショナルチーム、スノーボードでも韓国のナショナルチーム・Burton・F2のライダーなど、滑っていました。
リフト1日券NZ$58  半日券NZ$42  あと5day・8day券などがあります




リフトの一番上から見た景色です。雲海が広がっているのがわかります カンタベリー平野が見えます
岩山なのでクリフがよく目立ちました。そのせいか小石が多く、ソールとエッジがボロボロになりました(雪が硬かったです) 日本では珍しいTバーです、とにかくケツと足が痛くて慣れるのに2〜3日かかりました。とにかく乗っているだけで体力が消耗します(頑張っても乗れな人がいました)ケツ痛い!足痛い!日本のリフトが一番です。
正面から見たMount Hattです 日本の雪と違い、雪質が硬い感じがしました。(ん〜なんとなく・・)カービングすると、ただでさえ、Tバーで足が痛いのにカービングすると足パンパンです
(泣)
hattのキッカーです。 かなりデカイです(汗)rider 浜口さん ゲレンデは基本的にはアルペンライダー多いかな・・   rider 敏樹さん
Tバーの降り場付近。谷君元気にしてるかな・・また滑りに行こうぜ!外人のスキーヤーはみんな、がたいがいいからいかついです! 滞在してた家とレンタカーの車です家賃は一日1人700円ぐらいだったような・・もっとしたかな・・。ベットが日本と違って、軟らか過ぎで、寝ていると腰が痛くなります。外人さんは軟らかいのが好きなのだろうか・・
クローズの日にLake Tekapoまで遊びに行きました 遠くで見るとこんな感じ。とにかくどこに行っても景色は最高!日本の自動車の撮影によく使われるとか・・浜口談
とにかく最高でした、日本にはない自然があり、景色とゆうより絵を見ているみたいで、車を運転しているとすいこまれそうになります。人もやさい人ばかりで観光の国のせいか日本人には慣れてそうです(かといって油断は禁物)初めての海外旅行でしたが簡単な英語でもなんとか言いたいことは言えたし、分からなかったらジェスチャーで通じるもんですね、また行きたいな〜・・・・ MOUNT HUTT
マウントハット

■標高: 2,075m
■標高差: 672m
■滑走可能エリア: 365ha
■最長滑走距離: 2.0km
■地形: 初級25%、中級50%、上級25%、ハーフパイプ
■リフト: クワッド(1)、トリプル(1)、Tバー(3)、他
■シーズン: 6月〜10月
《主な設備》 レストラン、降雪機、スノーボード・ハーフパイプ、スキー&スノーボード・スクール、レンタル、リペア、託児所、医療施設

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