Training
ウェイトトレーニングの紹介 |
まず始めに、トレーニングをするまえにあたって、どの部分をどのように強化するのか?を考えます、例えば腕を大きくしたいとか、お腹が出ているからウエストを細くしたいとか、という具合に目標を設定します。
私の場合、体が小さく体重が少ないので全身の筋力アップと体重の増加を目的にトレーニングをしてます。
まずトレーニングメニューですが、全身の筋力アップと体重の増加が目的なので、大きな筋肉を運動させることにします、大きな筋肉の代表的なものに大胸筋、広背筋、大腿四頭筋があります(胸、背中、太もも)、これらの筋肉を中心に補助的なトレーニングも加え筋力トレーニングを開始します。
1.大胸筋を鍛える(バストアップの方法)
ベンチプレス | ||
ベンチシートに仰向けに寝てバーベルを持ちます、ヒジを曲げながらゆっくりとバーベルを胸のところに持ってきます、この時2秒静止 | ||
腕をまっすぐに上げます、この時手首を曲げないこと(手首を痛める)一気に上げます、そうすることによって瞬発性と持久性が養われます |
私が行っているセットメニューですが、ウオーミングアップに8〜10回上げられる重量をセットします、これを1セット、次に自分の力で6〜10回上げられる重量をセットします、これを1セット、次に自分の力で4〜6回上げられる重量をセットします、これを2セット、最後に6〜8回上げれる重量をセットしこれを1セット、全部で5セット〜4セットぐらいが自分の経験上一番いいんではないか・・と思います あとの背中・足の筋肉についても、これを参考にセット数を決めればいいのではないでしょうか・・ セットの間には必ず1分〜2分のインターバルをいれること! |
私の場合 30sでウオーミングアップ 6〜8回×1セット 75s 8〜10回×1セット 80s 6〜8回×1セット 90s 4〜6回×2セット 75s 8〜10回×1セット セットの間に2分のインターバルを入れてます |
2.広背筋を鍛える(背中・腰・とにかく全身の強化!)
デットリフト |
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バーベルは片方の手は順手で持ち、片方は逆手で持ちます、腕は肩幅と同じぐらいにし、足も肩幅と同じぐらいにします(腰の所にアーチをつくる)ゆっくりとバーベルを体にそわすように上げ上体を起こします | |
バーベルをゆっくりと下ろします、バーベルはヒザまで(腰の所にアーチを作る) | |
ふたたび上体を起こし、最初の姿勢に戻ります |
足と背中の筋肉はかなり重要な筋肉だと思っています、とくに背中の筋肉が強い人は瞬発性に優れ全身にパワーがあります。 ゴルフプレイヤーのタイガーウッズ、野球の松井などはかなりの背筋力を持っているのではないかと私は思っています。 |
私の場合 30sでウオーミングアップ 6〜8回×1セット 60s 8〜10回×1セット 70s 6〜8回×2セット セットの間に1分のインターバルを入れます |
3.大腿四頭筋を鍛える(足・腰の強化)
スクワット | |
バーベルを背中にかけますが、この時、肩の上ではなく三角筋の裏側に置くようにします | |
ヒザをゆっくりと曲げます、この時背筋はアーチができるようにしっかりと伸ばします、床と足が平行になるところまで下ろします。 | |
ゆっくりとヒザを伸ばします、アーチが崩れないように注意します。 |
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私の場合 30sでウオーミングアップ 6〜8回 1セット 70s 6〜8回 1セット80s 6〜8回 1セット 90s 4〜6回 1セット 100s 3〜4回 2セット セットの間に1分のインターバルを入れます |
4.ウエート器具を使わずに鍛える(ここでは補助的なトレーニングを紹介)
胸と腕を鍛える(腕立て伏せ) | |
両手を広くします、しっかりと胸の筋肉を意識します | |
そのままヒジを曲げながら胸を床に着く手前で止めます、そのままで2〜3秒がまんします | |
ゆっくりと体を上げます |
普通の腕立て伏せですが、両手を広げることによって大胸筋を刺激することができます、逆に手の幅を狭くすることによって腕(上腕二頭筋)を鍛えることができます ポイントとして、上げる時早く瞬発力を使い素早く上げて、下ろす時はゆっくりと時間を掛けながら下ろします、そうすることによって胸または腕の筋肉が刺激を受けてかなりの効果が期待できます 腕立て伏せって、そんな簡単な・・・って思うかもしれませんが、物凄く奥の深いトレーニングなんですよね。 |
私の場合 胸を中心に・・・・30回×3セット 腕を中心に・・・・30回×3セット |
足と腰を鍛える(ジャンピングスクワット) | |
肩幅に足を開きます | |
ヒザを曲げ腰を落とします、足は地面と平行になるぐらいまで曲げます | |
全身の瞬発力を使い高く飛びます | |
着地した時もヒザは地面と平行になるようにする | |
ヒザを起こし腰をあげ最初の姿勢にもどします |
全身をパワーアップするにはジャンピングスクワットはかなりの効果が期待できると思います。膝が悪い人にはおすすめできません。 |
私の場合 ノーマルスクワット 50回×1セット ジャンピングスクワット 40回×1セット |
ウエートトレーニングを中心に紹介しましたが、器具を使わずとも腕立て伏せや、スクワット、腹筋、背筋を二日に1回でもいいのでやってみると、3ヶ月後には効果があらわれると思います。 食事などにも気をつかってみて、脂肪類の多いものや、炭水化物の取りすぎには注意をして、ビタミン類をしっかりとって高タンパク質の食事をとることをおすすめします。 筋肉は寝ているときに成長するのでしっかりとした睡眠をとります、あとは運動する前には必ず、炭水化物の食事をとり、運動後にはビタミン類とタンパク質の補給をします(トレーニングが終わって20分〜30分の間) |
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